下関市議会 2020-09-23 09月23日-05号
そのうち、特別支援学校教諭免許状の取得人数は93人で、取得率は47%となっております。 また、近年では大学で、特別支援学校教諭免許状を取得した新規採用教員もふえており、市内の現職教員の中でも、山口県教育委員会や放送大学等が開催する認定講習を受講し、新たに特別支援学校教諭免許状を取得する者もふえている状況です。以上です。 ◆河野淳一君 済みません。
そのうち、特別支援学校教諭免許状の取得人数は93人で、取得率は47%となっております。 また、近年では大学で、特別支援学校教諭免許状を取得した新規採用教員もふえており、市内の現職教員の中でも、山口県教育委員会や放送大学等が開催する認定講習を受講し、新たに特別支援学校教諭免許状を取得する者もふえている状況です。以上です。 ◆河野淳一君 済みません。
◎教育長(児玉典彦君) 山口県では、特別支援学校教員や小中学校の教員に特別支援学校教諭免許状の取得を促しています。そのため、県教育委員会が、現職教員を対象に夏季休業中に免許状認定講習を開催し、受講を促しているところです。 現状では、下関市立小・中学校の全教員の中で特別支援学校教諭免許を取得している教員は、約18%となっています。
◎教育長(波佐間清君) 特別支援学校教諭免許状につきましては、毎年夏季休業中に山口大学で実施をされます、山口県教育委員会免許法認定講習において必要単位を取得をし、県教育委員会へ申請すれば授与できることから、本講習の受講を促しているところであります。
そうしたことから、担当教員は、該当校種の教員免許状の所有はもちろんですが、専門性の確保という面から、特別支援学校教諭免許状の取得も勧めているところでありまして、現在、光市の常勤の担当教員は、全員所有しているという状況でございます。
そうしたことから、担当教員は、該当校種の教員免許状の所有はもちろんですが、専門性の確保という面から、特別支援学校教諭免許状の取得も勧めているところでありまして、現在、光市の常勤の担当教員は、全員所有しているという状況でございます。
第1点は、養護学校教諭免許状及び特別支援学校教諭免許状の取得状況についてです。 特別支援学級や通級指導教室を担当するに当たって、現状では、養護学校教諭免許状や特別支援学校教諭免許状の有無は問われてはおりません。しかしながら、教科指導に当たって教科免許状が必要とされるように、障害児教育にも本来ならば専門免許状が必要ではないかと考えます。